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SWITCH × OCEANUS TIME TO BE MYSELF

OCEANUSが刻む、 自分に戻れる豊かな時間。
第2回は 女優・山口紗弥加が キッチンで過ごす時

Vol.02
山口紗弥加
YAMAGUCHI SAYAKA

家にいる時はほぼキッチンにいるぐらい、キッチンが大好きです。別の部屋には台本を読む時の定位置になっている椅子がありますが、いつもの場所で読み始めても、気付けば大体キッチンにいます。時間がないと、料理しながら台本を読んで、そのまま立食、テレビも、仕事の連絡もキッチンから、という。もう、キッチンに暮らしているんじゃないかというぐらい(笑)。仕事から帰ったらまずキッチンに向かいます。何かを煮込みつつ、明日の準備に、今日の反省。家の中で一番大事な場所で、私にとって聖域です。

コーヒーも好きなので、自分で淹れてよく飲みます。大好きな豆屋さんがあって、直火で焙煎してもらうんです。一日目は味も香りもシャープ過ぎて物足りないけど、三日目ぐらいになると瓶の蓋を開けた時の香りがまるで変わります。無垢な少女が妖艶な大人の女性に変身、というような色香漂う豊かな味わいで、その成熟過程を一杯ずつ試しながら飲むのも楽しみです。朝、撮影現場に入る前に飲むことが多いですね。脳が起きるというか、感覚が冴える。ぼやけた視界がクリアになって、さっと広がるんです。寝る前にも、軽く一杯。アロマに癒やされ、内に仕舞い込んだものを全部解放してリセットする感じです。オンとオフ、スイッチのようなものとして使っています。

キッチンに居座るようになったきっかけは単純で、料理をするようになったから。少し体調を崩していた時期があって、自己管理をちゃんとしなきゃとアレルギー検査を受け、食生活を改善するところから始めたんです。料理は実験(笑)。失敗も成功も、面白くて。

最近、定番でよく作り置きしているのは粕汁です。お出汁をしっかりとって、たっぷりの野菜とその日の気分で鶏、豚、魚、調味料もあれこれ試して、酒粕を入れて。少し多めに作って冷蔵庫にしまっておいて、食べるぶんだけ温め直せばいいのも手軽で。

自分好みの味がわかっているので、外で食べるより自分で作ったほうが早いんですよね。塩分を控えめにしたり工夫できるのでヘルシーです。その日の体調に合わせて量も調整できます。キッチンで日々、健康診断をしているような感覚なんです。自分との対話というか、今朝はこんな具合だからこれを飲んで元気を出して仕事に出ようとか、帰ってきた時にちょっと疲れを感じたから、これを食べて明日に備えようとか。キッチンで自分自身を整える。私の健康と心の安定はキッチンで作られている、という感じです。

今日つけた時計は、見た目には重厚感があるのに、付けているのを忘れてしまうほど軽くて、まずそれに驚きました。デザインはハンサムな女性らしさというか、エレガントでありながら、仕事ができる女性像をさらりと演出してくれる時計ですよね。フォーマルにも、カジュアルにも、着る服に時計のほうが合わせてくれそうなのもいいですね。

山口紗弥加

1980年生まれ。94年、ドラマ『若者のすべて』で俳優デビュー。近年の出演作に映画『人魚の眠る家』、『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』、ドラマ『絶対正義』、『ラジエーションハウス』、『モトカレマニア』、『歪んだ波紋』など。映画『糸』が2020年4月24日公開予定

ニットワンピース/クリスチャン ワイナンツ(ショールーム リンクス:0120-61-1315)

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ギリシャ神話における海の神・オケアノスに名の由来を持つ時計ブランド「OCEANUS」は、“Elegance, Technology”をコンセプトに技術とデザインの挑戦を続けてきた。そんなOCEANUSのレディスモデルとして登場した本モデル。瀟洒なデザインとチタン製ならではの軽さの中に、簡単に時刻合わせできるワールドタイムやタフソーラー等の最新技術を搭載した、頼れる一本。

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¥145,000+税

  • ※ 表示価格は、メーカー希望小売価格です

PHOTOGRAPHY: KASHIWADA TETSUO 
STYLING: OKAMOTO JUNKO 
HAIR & MAKE-UP: TAKESHITA AYUMI 
TEXT: MAKINO TOMOHITO