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SWITCH × OCEANUS THE POINT OF SHOOTING POINT

写真家が語る、特別な旅の1枚

写真を生業にする写真家が、 旅先で思わずシャッターを切る瞬間とは――
海の神“オケアノス” の名を冠する時計 「OCEANUS」 と共にめぐる、 写真家たちの旅と海の記憶

PHOTOGRAPHER
TAKASAGO JUNJI

そのすべてがかけがえのないもの

世界中の国々を訪れ、その場でしか見ることのできない貴重で美しい光景や愛らしい生き物たちを長年撮影してきた写真家の高砂淳二。最新作『PLANET of WATER』では、私たちが生きるこの地球が「水」の星であるということをあらためて考えさせられる数々の作品を提示している。

今回の「特別な旅の一枚」は、その写真集にも収められた波と戯れるイルカの群れを撮ったもの。
「去年の六月、南アフリカで撮った一枚です。イルカは本当に遊ぶのが大好きな生き物で、写真を撮っていても、いつも喜びに溢れているのが伝わってくる。生前交流のあったダイバーのジャック・マイヨールは自身のサインに『イルカ的に』という一言を必ず添えていました。イルカのようにありたい、という思いですね。僕もそう思います」

写真を始めたばかりの頃は、眼の前の美しいもの、愛おしいものに向けて一心不乱にシャッターを切っていたが、現在の高砂の写真にはそこに「失われゆくもの」という視点が重ねられている。人類による環境破壊の傷跡を、これまで彼は数え切れないほど目にしてきた。プラスチックの欠片が胃にいっぱいに詰まって死んでいるコアホウドリの雛、温暖化により流氷が溶けてしまい、十分に成長する前に海に放り出されるアザラシの子どもたち。写真には写らないそうした問題を、高砂は文章やトークイベントを通して発信している。
「この美しい光景や愛らしい生き物たちを決して失くしてはいけない。観た人にそう感じてもらえたらと思いながら、写真を撮り続けています」

それは「特別な一枚」ではない。彼の写真に写るのは、すべてがかけがえのないものなのだ。

高砂淳二

1962年宮城県生まれ。写真家。南極から北極、赤道直下まで地球のすべてを舞台に活動を続ける。『Dear Earth』『night rainbow ~祝福の虹』『BLUE』等、著書多数。最新作は今年六月発表の『PLANET of WATER』

美しく、そして正確に
光と時を味方にする一本
OCEANUS G2000

時には激しく波立つ海へボートで繰り出し、そして時には氷点下40度にも及ぶ極寒の地で何時間もカメラを構える。そんな過酷な状況下で高砂は、被写体にその全意識を集中させシャッターを切る。世界中へ撮影の旅に出る高砂が腕時計に求める機能、それはスムーズで正確な時差への対応だ。

OCEANUSの技術の結晶として高砂にオススメしたいのが、世界中のあらゆる場所で正確な時刻を取得できる時刻修正システムを搭載した「G2000」シリーズ。GPS衛星電波と標準電波受信機能に加え、スマートフォンと連携させることでワールドタイムの時刻設定を約300都市から設定することが可能。タイムゾーンやサマータイムの変更、更新にも自動で対応する。

そんな「G2000」シリーズから、文字板の模様が美しい「OCW-G2000RA」を今回はピックアップ。ソーラーセルの配置を最適化したことにより、3つのインダイアル部分のみで従来同等のソーラー充電を可能にした本モデル。インダイアル以外の文字板には立体的なパターンの蒸着が施され、光の当たり具合によってその表情を変えていく。OCEANUSのブランドカラーであるブルーが深く輝き、どこか遠く波の音が聞こえてきそうな一本だ。