Skip to Content

SWITCH × OCEANUS THE POINT OF SHOOTING POINT

写真家が語る、特別な旅の1枚

写真を生業にする写真家が、 旅先で思わずシャッターを切る瞬間とは――
これまで数々の土地を訪れてきた 二人の写真家に訊く、 特別な旅の写真について

早朝、金沢八景から船に乗り、東京湾を久里浜方面に向けて進む船上から撮った1枚。高揚感がほとばしる瞬間。

早朝、金沢八景から船に乗り、東京湾を久里浜方面に向けて進む船上から撮った1枚。高揚感がほとばしる瞬間。

PHOTOGRAPHER
IKEDA MASANORI

心が動いたその瞬間を記録する

今年生まれた愛娘を被写体とした「あいう」が現在小誌連載中の写真家の池田晶紀。雑誌や広告写真の撮影仕事と並行し、趣味である水草水槽やサウナをモチーフにした作品で個展を開催し、写真集を出版するなど、精力的な活動を続けている。

「ここ十年ほどの自分の写真にとっての大きなテーマが“自然”なんです。普通に生活していると、あまり自然に目を向けることって少ないと思うんですが、水草にしてもサウナにしても、深く入り込んでいくほど『自然って一体なんなんだ!?』と驚かされることが次々出てくるんです。そうした自然体験から得られる驚きや発見をいかに写真という表現に落とし込むことができるか、という」

そんな池田がハマっているもうひとつの趣味が「釣り」だ。今回池田が選んだ写真も、釣りに向かう船の上で撮った一枚である。

「釣りももちろん自然体験のひとつなんですが、最初から最後まであまりに楽し過ぎて、つい『ああ、やっぱり釣りは最高に楽しいな!』で終わってしまう(笑)。なので、意外と作品に落とし込むのが難しくて、今も試行錯誤中なんです。でもこの波の写真は自分でも気に入っていて、今まさに釣りに向かっているワクワク感と船のスピード感、それから朝の日の光と雄大な波のうねり……その瞬間の感動が写っていると思います」

旅先で池田がカメラを向け、シャッターを切る瞬間とは。答えはとてもシンプルなものだった。

「『これは凄い!』でも『面白い!』でもいいんですけど、大きく言えば感動した瞬間ですね。『あ、綺麗な景色だなあ』じゃなくて、『なんだこれ!』というもの。その心の動きがすべてだと思います」

池田晶紀

1978年横浜生まれ。1999年より写真家としての活動を本格的に開始し、2006年に株式会社「ゆかい」を設立。写真活動の他にもフィンランドサウナクラブ会員、水草レイアウター、かみふらの大使など肩書多数

早朝、金沢八景から船に乗り、東京湾を久里浜方面に向けて進む船上から撮った1枚。高揚感がほとばしる瞬間。

肌に優しく軽い着け心地
旅の相棒にはチタン素材の一本を
OCEANUS Classic

ギリシア神話における海の神・オケアノスにその名の由来を持つクロノグラフ電波ソーラー時計「OCEANUS」。数ある中でもスタンダードラインと言えるClassic Lineから、シンプル&スポーティな「OCW-T3000」をチョイス。

表記を最小限に留めたシンプルなダイヤルに、スポーティなワイドベゼルが特徴の本モデルは、カジュアルとフォーマルのどちらのスタイルにもフィットする。そして、2都市の時刻を同時に見られるデュアルダイアルは、標準電波受信機能による時計単体での時刻修正に加えてBluetoothを利用した時刻修正機能を搭載しているため、常に正確な時を刻む。

「写真家にとって時計は、カメラと同様常に一緒にいる“相棒”みたいな存在だと思うんです。シャッターの開放時間を計ったり、ポラロイドの現像時間を計ったり、いろいろなシーンで正確な時間計測が求められます。ただ、腕時計って着けていると腕が重く感じられてちょっと敬遠しがちだったんですけど、これは軽くて気にならないと思います。2都市同時表示があるのも、出張の多い僕には助かります」(池田晶紀)

高機能高性能を備える本モデルだが、チタン製のためその重さはわずか87g。常に身につける“相棒”として、お薦めしたい一本だ。