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OCEANUS Style Magazine
BLUE MOTIONS

Punctual Life

“時”を 再認識する時

世界中でこれまでの生活を見直し、「新しい生活スタイル」とは何かを考えなければならない時がきているようだ。例えば、人との距離を取る=ソーシャルディスタンスが常識になっている今、これまで以上に意識することになったのは、空間と共に“時間”だ。
空間と時間。その関係はアインシュタインの相対性理論を紐解かなければならないほど高次元の事象とも言えるが、実際の生活の中で、今ほど“時間”を意識しなければならないことが起こるとは想像もしなかっただろう。
その一例が、デジタルを使った遠隔会議=テレワークと総称されるものの一つだ。開始時間が明確に設定され、その時間に異なる空間にいるすべての出席者が同時にスタートしなければならない。これまでもテレビ会議などは存在したが、この新しいデジタル遠隔会議では全員が異なる空間にいることが前提とされている。それだけに、個人の事情以上に会議のスタート時間は厳密に守らなければならない。しかも、実際に参加すれば実感できるだろうが、これまで以上に無駄な会話もなくシンプルに会議は進行される。
このようにデジタルはただ便利な機能という以上に、生活に不可欠になると同時に、リモート=遠隔で人と接するという新たな重要任務を負うことになった。
このデジタルが生活の隅々にまで重要な要素となればなるほど、時間に精密にならなければならないことも増えていくことだろう。

この例だけでなく、外での食事にしても店側の営業時間はこれまで以上に厳格に決められており、すべてにおいてダラダラしない。ぎゅっと凝縮された時間。そこで流れるのは、これまでにはない心地良い緊張感に満ちた時間になることだろう。
限られているからこそ、その時間をどれだけ有意義に過ごそうとするか、どれだけ楽しもうとするか、そんな時間に対する真摯な姿勢が問われているとも言える。Punctual(パンクチュアル)というフレーズは、時間に正確であるという意味を持つ言葉だが、「新しい生活スタイル」はPunctualな生活に他ならないのではないかと思う。

すべてにおいてPunctualであるために

OCEANUSが絶対精度を目指す意味、それは、人の生活の中に揺るぎのない基準点を身につけてもらうということだ。そのために、OCEANUSは電波ソーラーに加え、GPS、さらにBluetooth®をも身に纏い、世界中どこにいても瞬時に現地時間を正確に表示できる機構を持たせた。デジタルが世の中を進化させる時代に先駆け、デジタルとアナログ時計の融合をなし得た小さな時計=OCEANUSが、時間というこれからの世界で最も重要とされる基準点を正確に刻み続けることで得られる信頼は計り知れないだろう。

単に時間を知るという行為から、時間をコントロールする生活へ。時計が果たさなければならない役割は、これまで以上に生活=ライフスタイルを大きく左右することになる。つまり、時間に正確である=Punctualな生活を送るということは、これからの生活すべてにおいて最重要になっていくのだ。OCEANUSが掲げる絶対精度は、時間に正確という意味以上に、身につける人の世界への姿勢そのものになるとも言えるのではないか。

Text: Y.Nag | Photography: Masashi Nagao