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OCEANUS Style Magazine
BLUE MOTIONS

Collaboration with OCEANUS

こだわりの 物づくりが 繋げる奇跡

エレガンスとテクノロジーの融合を追求して15年。時計づくりの常識にとらわれない冒険心と遊び心から生まれる独自性によって、革新し続ける“青き孤高の存在”、OCEANUS。
物づくりに一切の妥協を許さないOCEANUSが、“こだわりの物づくり”という点で共鳴し、誕生したコラボレーションが、いくつか存在する。
今回のBLUE MOTIONSでは、先日10月5日に発売された『宇宙兄弟コラボレーションモデル』を中心に、これまでのコラボレーションについて取り上げてみたいと思う。

OCEANUS、遂に宇宙へと旅立つ

今回、15周年を彩るコラボレーションモデルとして選ばれたのは、2007年より漫画雑誌『モーニング』にて連載を開始し、累計2000万部を誇る小山宙哉氏作の人気漫画『宇宙兄弟』。優秀ながらに自分の能力を信じられない兄・南波六太と、“宇宙飛行士になる”という互いの夢を早々に叶えていた弟・南波日々人が、数々の困難と挫折を繰り返しながら夢を追い続ける笑いと涙の感動物語だ。

Bluetooth®搭載GPS電波ソーラー『OCW-G2000SB-2AJR』 ¥250,000+税 <世界限定700本>Bluetooth®搭載GPS電波ソーラー『OCW-G2000SB-2AJR』 ¥250,000+税 <世界限定700本>

今回のモデルは、OCEANUSの中でもその先進性を象徴するBluetooth®搭載GPS電波ソーラー『G2000』シリーズをベースにした、世界限定700本の「SPACE BROTHERS Limited Edition」。モノづくりに対する飽くなき探究心を持つ両者がコラボレーションするに至った経緯、小山氏が感じたOCEANUSとの共通点とは。
「まずOCEANUSのテーマカラーがブルーということ。そしてそのブルーにこだわりがある点に好感を持ちました。なぜなら『宇宙兄弟』のテーマカラーも実はブルーなので。この部分は大きいかもしれません。そして実際に、OCEANUSを毎日着けて過ごしてみたのですが、カッコ良いし、頑丈なのに軽いという機能面も気に入ったので今回のコラボに至りました」。
宇宙兄弟のテーマカラーがブルーとは、出会うべくして出会ったとしか思えない奇妙な縁だ。漫画の作中に登場する重要なミッション「From the Moon To the Earth(月から見た地球)」をテーマにした文字板は、今回のために小山氏が特別に描き下ろしたデザインだという。そこにグラデーション蒸着を施すことで“美しい地球”を表現。さらに、宇宙と月を彷彿させる2色に色分けされたサファイアガラスベゼルを備えることで、“月面から見た地球”を表現している。またベゼル上のUTC表記や、インダイアル、りゅうずなどには、宇宙服のアクセントカラーでもある赤を配色。裏蓋にはSPACE BROTHERSのロゴが刻印され、パッケージにも作中に登場する「月面の足跡」や小山氏オリジナルイラストの月、地球、GPS衛星、サインを配するなど、まさに特別仕様となっている。

「漫画を作るのも、時計を作るのも似ている部分はあると思います」そう語る小山氏。漫画を描いて「これで成功だ」と思っていても後から作品を見ると、「ここはこうじゃなかったな」と気づくことがあるように、時計づくりにもそのようなトライ&エラーがあることを肌感覚で感じ取っていたようだ。その感覚こそが、今回のコラボレーションを実現させ、高い次元の完成度へと導いたのであろう。

OCEANUSが築いてきたコラボレーションの歴史

前述にあるように、これまでにも数々のコラボレーションの実現してきたOCEANUSだが、それは同時にOCEANUSが築き上げてきた信頼関係の証でもある。ここからは、過去の特筆すべきコラボレーションモデルを振り返ってみたいと思う。

左:奥田民生コラボレーションモデル『OCEANUS OT MODEL』 / 右:東京スカパラダイスオーケストラコラボレーションモデル『OCW-S3001T-1AJR』(ともに生産終了・在庫無し)左:奥田民生コラボレーションモデル『OCEANUS OT MODEL』 / 右:東京スカパラダイスオーケストラコラボレーションモデル『OCW-S3001T-1AJR』(ともに生産終了・在庫無し)

まずは2014年、ミュージシャンの奥田民生氏のソロデビュー20周年を記念したモデル。プライベートでもOCEANUSの愛用していた奥田氏と、同年10周年を迎えたOCEANUSとのお互いのアニバーサリーを記念して実現したコラボレーションだ。奥田氏プロデュースによるこのモデルは、限定100本にて抽選販売され、今でもプレミア価値がついている。

続いては、同年、活動25周年を迎えた東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーション。2008年よりMade in Japanの誇りを持つOCEANUSと共鳴し、今でも彼らの腕にはOCEANUSが輝き続けているスカパラとのモデルは、スカパラのベースにあるスカの2トーンのチェッカー模様を配した文字板に東京スカパラダイスオーケストラの略称「T.S.P.O.」の文字が目を引き、要所に管楽器をイメージしたゴールドを採用するなどこだわりを散りばめ、シリアルナンバー入りの豪華仕様として発売し、人気を博した。

左:クレイジーケンバンドコラボレーションモデル『OCW-G1000CK-1AJR』 / 右:BRIEFINGコラボレーションモデル『OCW-T2610BR-1AJR』(ともに生産終了・在庫無し)左:クレイジーケンバンドコラボレーションモデル『OCW-G1000CK-1AJR』 / 右:BRIEFINGコラボレーションモデル『OCW-T2610BR-1AJR』(ともに生産終了・在庫無し)

そして2015年に世界限定500本で発売された、「CRAZY KEN BAND(以下、CKB)のスペシャルモデル。ボーカル横山剣氏のこだわりで高級感のある黒を纏い、今までのOCEANUSとは一線を画した雰囲気を醸し出している。CKBのルーツである横浜を連想させる煉瓦をイメージした文字板や69(ロック)の文字を刻印したりゅうずなど、彼らのバックグラウンドを反映させたデザインが話題を呼んだ。

最後は昨年発売され記憶にも新しい、ミリタリズムを追求する世界的ラゲッジ・レーベル「BRIEFING」との特別モデル。実用性を追い求める両者が持つ想いとこだわりを存分に詰め込み、新たなOCEANUSの一面を見せてくれた一本。BRIEFINGのメイン素材であるバリスティックナイロンのイメージを文字板に落とし込むことで、その世界観を表現。また時計だけでなく、パスポートなど旅に必要なアイテムを収納できる、OCEANUSのために製作された特製のトラベルポーチとセットで販売するなど、ビジネス・トラベル・スポーツ・デイリーまで幅広い世界観を打ち出した。

このように、誰もが知るアーティストや世界的なブランドとコラボレーションを実現してきたOCEANUSだが、決してこれは簡単に成し遂げられることではない。お互いが積み重ねてきた、“物づくり”に対する経験と信頼があってこそ成立する奇跡。そして今回の宇宙兄弟とのコラボレーション経て、OCEANUSが持つ小宇宙はさらなる広がりを見せてくれることだろう。

Text: Tatsuya Nakamura | Photography: Masashi Nagao

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